中学生で何を勉強していいかわからないという質問をよくうけます。
結論は、今学校でしている勉強の復習をして下さい。
復習とは宿題で出される問題を解くことです。
分からなければ学校の先生に聞いて下さい。
もしくは塾で復習をしてもらうようにして下さい。
苦手にもレベルがあるという声が聞こえてきそうなので詳しく説明します。
数学編です
何とか学校の勉強は理解できる方は、毎回の宿題を丁寧にして分からないところを無くしてください。目指す高校の偏差値が55を行かない場合は、文章題を飛ばしても構いません。
まったくしなくていいというわけではありませんが、入試を見据えると気持ちは楽になるかと思います。
できそうな問題は挑戦する、無理なら別の問題で点数を稼ぐというように作戦を立てることができます。
目指す高校によっては計算問題や各大門の1や2だけで合格点がとれる場合があります。
あまり勉強についていけない方は、すぐに学校に先生に質問してください。
質問内容は「今の数学がついていけません、何を復習すればいいですか」
受験生なら具体的なアドバイスをくれるでしょう。
1.2年生は少しさかのぼるか、基本問題をおすすめしてくれるでしょう。
さらによい先生は、志望校を見据えてこれは必要不必要と判断してくれるでしょう。
ここまでしてもらえれば、塾は必要ないかもしれません。
まったく理解できない方は、学校の先生に相談してください。
かなり前から復習が必要と言われた場合は塾を検討するのも1つの手です。
塾を検討される場合は、面談があるところをおすすめします。
また集団よりも個別や家庭教師といった個々に対応してくれるところが望ましいです。
面談を先にする理由は、どんな先生が何を教えてくれるのか料金やシステムなど説明がされているか、我が子のことを真剣に考えてくれるかを判断してください。
その後体験があれば行ってください。
ご両親がよいと思っても、こどもは先生と合わないケースもあります。
ここは体験にいったお子様を信じて判断をして下さい。
当塾(kokei塾)では苦手なお子様の勉強方法や何を課題としているのか、毎回の授業で判断しながら進めています。
塾も目的によって学習内容は変わります。例えば入試対策なのか、評定をあげるのかなど。
個々人によても学習する内容は異なりますので、生徒にあわせた学習プランを考えています。
ホームページ
kokei塾(こうけいじゅく)
https://kokei-juku.com/
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